明けましておめでとうございます！ 編集部の長谷川です。
年末年始は大掃除や年越しそば、テレビを見ながら寝正月…などいろいろなリフレッシュ方法がありますね。今回はフリーテーマということで、長谷川の日々のリフレッシュ方法についてご紹介します。
長谷川のリフレッシュ方法は、ずばりサッカー観戦です。サッカーはシーズンが長く、平日の夜にも試合が開催されるので、日々のリフレッシュにうってつけです。ちなみに、昨年末はサッカー天皇杯の準決勝を観戦して最高のリフレッシュを楽しんでいました。
リフレッシュポイントその1 景色
日々の業務では、1日中パソコンを見ているか、書籍や書類とにらめっこをすることが多く、どうしても目が疲れてしまいます。書類によってはこれまた小さな字の羅列だったりするので大変です。そんな時も、スタジアムの景色を眺めると疲れが取れるような気がします。
スタジアムが広くて眺めがいい、というのが大きな理由ですが、学生時代を思い出してワクワク感を感じるのも理由の一つです。大学でラクロスをやっており、全国大会で競り勝った時にグラウンドから眺めた景色は最高でした。観客でいっぱいのスタジアム、夕焼けの空、ナイターの灯り…今でも、サッカースタジアムへ行くとその時の高揚感が蘇るので大好きです。
（早くコロナ禍が落ち着いて、かつてのような観客でいっぱいのスタジアムになりますように…）
また、サッカースタジアムは大抵駅から離れたところにあり、スタジアム内も広いので眺めはとても良い場所です。平日業務の後に行くのは関東近郊が多いのですが、休日は地方へ遠征することもあります。地方のスタジアムだと山々が臨め、都心ではなかなか感じられない広い空を見上げることができます。
（神奈川県某スタジアム。この日はJリーグ最年長出場記録を塗り替える試合でした）
（昨年静岡県の山の上にある某スタジアムから撮影した景色。空が近く感じます）
また、クラブカラーというものがあり、ホームカラーに染まるスタジアムを眺めるのも素敵です。青黒、バーガンディ、ピンク、オレンジ…などさまざまな色があり、非常に色鮮やかで目の保養になります。
（オレンジと言えば静岡県の…。OFC社員の中にもサポーターがいます）
（関西でピンクと言えば桜の…。スタジアム内も非常に綺麗です）
（旗は水色ですが、神奈川県の青黒と言えば…。昨季でチームの顔、通称バンディエラが引退しました）
コロナ禍が落ち着いたら、旅行も兼ねてまだ行ったことのないスタジアムへ足を運びたいと思っています。
リフレッシュポイントその2 スタジアムグルメ
通称スタグルと呼ばれる、各スタジアムのフードも楽しみの一つです。関東近郊だとあまり名産品、というものはないのですが、地方のスタジアムへ行くと、名産の海鮮や各地のソウルフードを堪能することができます。
スタグルは量も多いので非常にありがたいです。平日の夜や休日の昼過ぎなどおなかが空く時間帯に開催されるので、試合開始前やハーフタイムは食事を楽しむことにしています。
（神奈川県某スタジアムのタコライス。スパイシーでおいしいです）
（寒い日は味噌ラーメン！限定150食でしたがなんとかありつけました）
大会によってはお菓子がもらえたりします。そんな時は、ハーフタイムがもぐもぐタイムになります。
（限定パッケージ。各クラブのマスコットキャラクターがかわいくて捨てられません）
いつか食べたいと思っている某選手プロデュースのキムチがあるのですが、その選手がどこへ移籍するか分からないので、来年こそは移籍先でキムチ堪能の夢をかなえたいと思います。
リフレッシュポイントその3 好きなクラブチーム応援
何を隠そう、一番のリフレッシュできるポイントはこれに尽きます。某クラブのサポーターをしていますが、OFCには私と同じように、何名かJリーグ好きがおります。それぞれ好きなクラブが異なるので、お互い自慢話には花が咲きます。特に好きなクラブ同士が対決する試合の前になると、どの選手に着目すると楽しいかを知るために、その自慢話から情報を得ています。応援しているクラブ同士が対決した次の日のランチでは、試合の話で盛り上がります。
（昨年の静岡県某クラブvs神奈川県某クラブの試合。次の日はこの試合の話に花が咲きました）
某クラブのサポーターではありますが、好きな選手があちこちに散らばっているためいろいろなクラブの試合を観に行きます。時にはSAMURAI BLUE（日本代表）の試合を観に行ったり、時には欧州クラブの招待試合を観に行ったりもします。
（昨年末の天皇杯にて。フラッグがかっこいいですね）
（小さくて見づらいですが、某大会にて欧州クラブ同士の試合を観戦しました）
スタジアムで大好きな選手たちが頑張っている姿を見ると、私もより高みを目指して頑張らなくては！と自分が頑張るきっかけにもなります。以上、趣味で一旦頭の中をリセットしつつ、趣味からやる気を分けてもらうという、編集部長谷川のリフレッシュ方法でした。
長谷川（編集部）
