【第5号】4. ちょっとブレイクタイム~3時のおやつ編

副編集長の浜田です。お陰様で、ニュースレターも5号目を迎えることができました。

今まで、燃油サーチャージやセミナーの様子、OFCタリフ制作やワークショップ、社員の旅行記とご案内してきましたが、このあたりで肩の力を抜いて。。。ちょっとブレイクタイム。

会社で仕事をしていて、3~4時くらいになると何か食べたいと口にすることが多い私ですが、小さい頃「3時のおやつは●●よ~」と親に言われて、それを楽しみに小学校から一目散で帰ってきていた覚えがあります。
そもそもなぜおやつは3時なのか、そう思った方はいませんか?
以前、テレビでも紹介されていましたが、おやつは「御八つ」と書きます。その由来は江戸時代にさかのぼり1日2食だった当時、現在の午後2時~4時に空腹を抑えるために小食を摂っていたそうです。その時刻が江戸時代では「八つ時」にあたることから「御八つ」と呼び、現在の「おやつ」になったそうです。
また、この時間帯におやつを摂るのは、体にもよいそうですよ。食後2時間ほど経過していると血糖値はほぼ正常に戻っていることから、おやつを食べても血糖値が急激に上がらないからだと言われています。

今回は、3時のおやつにおすすめのお菓子を紹介させていただきますね(あくまでも私の好みですが。。。)。

#1 NEW YORK PERFECT CHEESE

ゴーダチーズを練りこんだラングドシャ生地で、ミルククリームとデンマーク産のチェダーチーズ入りホワイトチョコレードが包まれたおしゃれで上品なお菓子です。大きさは小さめで、一口でも食べられるくらいですね。
チーズの味がしっかりあるので、あげた友人からは「食後にワインを飲みながら食べたらおいしかった」と大喜びでした。
このお店は羽田、東京駅にもあります。

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#2 Mocitto(モチット) nuebo by BUNMEIDO

北海道産のチェダーチーズを使用したチーズクリームをもち粉の生地でサンドした「モチット」。どら焼きの洋風判でこれまた、美味しい。
チーズの味もほんのりとするあんが甘すぎず、1つ食べると満足感もあって、お持たせにもお薦めです。
このお店はなんとあの有名な「文明堂 東京」さんの新ブランドです。

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#3 萩の調 煌 菓匠三全

今、東京駅で行例が絶えないお店の1つです。
仙台銘菓「萩の月」と言えば分かる方も多いのではないでしょうか。その姉妹品として登場したのが、「萩の調 煌」。真っ白なホワイトカスタードクリームが真っ白なカステラ生地に包まれたお菓子です。

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#4 PRESS BUTTER SAND

商品名にはいっているように、はさみ焼き製法で作られているお菓子です。
2層になったフレッシュバターとキャラメルクリームを香ばしいクッキーがサンドした、どこか懐かしい味です。お店の前に並んでいると香ばしい匂いがしてきて、すぐに食べてしまいたいくらい!!
中のクリームは期間限定で、夏はレモン、今の秋は栗もあります。ちょっとした手土産に最適です。

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そして、今回紹介させていただいたお菓子は新しくOPENした東京駅 グランスタエリアでも購入できます。

最近は駅構内にもおしゃれなお店や美味しいお菓子を売っているお店が沢山入っているので、お時間のある時には是非立ち寄ってみてください。
お菓子大好き人間の浜田がお伝えしました。

この記事を書いた人・・・
浜田(副編集長)
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