編集部の渡邉です。今回のブレイクタイムは、お昼のお弁当、ではなくお弁当「箱」のお話です。
私はそんなに料理が得意でもないのに、何個もお弁当箱を持っています。この前キッチンの片付けをしていたら、お弁当箱が6個も出てきました。最初は、若かりし頃に一人暮らしをする事になり、節約と二度見をした体重計の数字に恥じらいを感じて(一人暮らしだと誰も食べ過ぎを注意してくれない。。。)、お弁当にしようと決心したのが始まりでした。
それから、毎日お弁当を作っていましたが、やはり得意でない事をやり始めた人のあるあるなのか、すぐにおかずのレシピ難民になり、作ることが苦行の様に感じる毎日になってしまいました。
そこで、横着な私は、毎日同じようなおかずでもお弁当箱を変えれば、「ちょっと手抜きでもおいしく見える」、ついでに「意外に女子力高め女子」になれるんではないかと思い、お弁当箱を探し歩きました。そんな邪な気持ちで探していましたが、探せば心惹かれるお弁当箱や、私の見せかけ的な女子力を高めてくれるお弁当箱がいっぱいありました。
そんな、邪な私にとって救世主的な存在のお弁当箱をご紹介したいと思います。
#1 Francfrancのステンレス製ランチBOX
このFrancfrancのステンレス製ランチBOXは、たまたまふらっと入ったFrancfrancのお店で見つけたものです。買った当時は1,500円くらいでしたが、15・6年ほど苦楽を共にしてくれたお弁当箱となりました。やはりステンレス製は長持ちしますね。
このタイプは、丼メニューに最適で私は、麻婆丼やビビンバなどで使っていました。電子レンジにかけれないのが玉に瑕ですが、私にとってはお気に入りの一つです。
#2. 木のお弁当箱
このお弁当箱は浅草近くのかっぱ橋道具街のお店で購入したお弁当箱です。木のお弁当箱はちゃんと乾燥させないといけないなど、少しお手入れが面倒ですが、ちょっと手抜きなおかずでもお弁当を美味しくみせてくれるので重宝しています。
ポイントは「赤・黄・緑」の3色を入れると本当に美味しく見えます!
ちなみに木のお弁当箱はかっぱ橋道具街が結構種類も豊富で安く買えるのでおすすめです。
#3 おにぎり用お弁当箱
このお弁当箱はおにぎり用のお弁当箱です。下におかずを入れて、上におにぎりを入れることができます。このお弁当箱は、おかずのレパートリー切れで困った時に活躍してくれます(笑)。
そんなに大きくないので、通勤鞄に入れて持ち歩くにも便利で、このお弁当箱も結構活躍してくれています。
#4 わっぱのお弁当箱
このお弁当箱は私にとっては憧れのお弁当箱で、いつか奮発して購入したいと思っているお弁当箱です。天然素材でつくられた伝統工芸品でいて、調湿作用があって余分な水分を吸収してくれるなど意外に機能的なのが、また素晴らしいです。でも、ちょっとお値段が張ります。でも、その価格に見合ったお弁当箱なので、安いくらいかもしれません。
早く、このお弁当が似合う人になって、手に入れたいです。
というわけで、今回は、愛用のお弁当箱をご紹介してみました。
渡邉(編集部)