【第36号】1. ピカチュウジェット搭乗記

　今回はOFC社員が自費でピカチュウジェットに搭乗した様子をまとめました。
　この記事が読者の皆様とお客様の会話のきっかけになれば幸いです。

　

ピカチュウジェットチャーターフライト

　今回は6/11に行われた、スカイパックツアーズ株式会社様主催のピカチュウジェットチャーターフライトの様子をお届けします。

　

　あいにくの曇り空でしたが、本日搭乗予定の機材が茨城空港に到着しました。今回のツアーは茨城空港発日帰りチャーターフライトです。当日は展望デッキだけでなく、周りの公園にも大人から子供、カメラを持った人が沢山！

　わたくしは千葉県民で成田空港に親しみがあるのですが、茨城空港は共用空港に分類され、航空自衛隊の管制官が管制を担当しているそうです。確かに茨城空港に隣接している茨城空港公園には、旧戦闘機も展示されており、成田空港とは違った雰囲気を感じました。

　今回のツアーですが、搭乗者をみてみると、子供連れファミリーだけでなく、大人グループやお一人様（わたくし）など様々です。立派なカメラを持っている方や可愛いぬいぐるみを持っている人が沢山いました。わたくしも搭乗券をゲットして、いざ機内へ！

　

飛行機の様子

　事前にインターネットでかき集めた情報によると、今回の機体には10匹のピカチュウが描かれているとのこと。うーん、全部は見つけられませんでした、残念！リベンジします。

　風船と一緒に描かれているピカチュウが、ポップで可愛いですね！全体的に丸みを帯びたフォルムがほっこり。

　ヘッドレスト、エチケット袋はたまた読書灯も・・・！機内でもらえるお菓子や紙コップ、搭乗時のBGMまで、大好きなポケモン仕様で大興奮でした。

　

　機内アナウンスにもピカチュウが登場。客室乗務員の言葉に合わせて「ぴかぴか～」と喋ってくれて、可愛い〜！と癒されていました。写真に残せないのが残念ですね。

　そしてチャーターフライトということで、コクピットから約10分に1回のペースで、フライトの様子や飛行機の豆知識的なお話がありました。フラップの仕組みや管制官とコクピットのやりとりを聞かせて貰ったり…。子供にも理解できる説明で思わずヘェ〜！！と言ってしまいそうになりました。
さらには富士山にも近づいて、至近距離から山系を見ることができました。これには搭乗者から歓声が！

　茨城空港では、行きと帰りにピカチュウに会えました！大人も子供も、ピカチュウを写真に収めようと必死です。例に漏れず、わたくしも必死です。
そしてお土産にこんなかわいいものもいただきました。早速会社で使おうと思います。

　

おわりに

　　ピカチュウジェットの様子はお伝えできましたでしょうか？空を見上げてピカチュウジェットを見つけると、あ！と思わず笑顔になります。なかなか思うようにいかないときも、ふとした瞬間に笑顔になれるのは素敵ですね。

　現在、スカイマーク株式会社様の公式ウェブサイトには、2022年7月1日～9月30日までのピカチュウジェットの運航計画が掲載されております。実際に乗るのも、空を見上げて探すのも、楽しみが色々ありますね。皆様もぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

・特別塗装機「ピカチュウジェット」2022年7月1日（金）～9月30日（金）の運航について
https://www.skymark.co.jp/ja/company/press/pdf/__icsFiles/afieldfile/2022/06/17/20220617_press.pdf
※スカイマーク株式会社ウェブサイトプレスリリースページ（https://www.skymark.jp/ja/company/press/index.html）のURLとなります。

　今回の周遊フライトは、茨城＝名古屋であっという間の時間でした。現在、ピカチュウジェットBC2という新しいデザインも運行しているとのことなので、今度はぜひそれに乗って宮古島に行ってみようと思っています！

　さて、読者の皆さまの中で開催予定のイベント情報などありましたら、ぜひお知らせ下さい。出没させていただき、OFCニュースレター読者の皆様に最新の情報をお届けできればと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。